以前 HDD を SSD に変えて使っていた古いパソコンがあったのだけれどもついにダメになったらしい。
当初 HDD から SSD に変えたときは順調に使えていた。
で、使っているうちに、突如フリーズする事が増えていた。
古いから仕方ないかと思って使っていたが、フリーズを何回か繰り返しているうちに SSDが認識しなくなった。
その時は、ダメかと思ったが OS 再インストール時に再フォーマットしたら復活したので、フリーズを繰り返したときファイルシステムがクラッシュしたかと思うことにして、何とか使い続けていたけれども、フリーズする頻度が増え使い物にならねーと思うようになったので、別の SSD に乗り換えることにしたのです。
で、とりあえず新 SSD は今のところ順調。
古い SSD を USB アダプタで確認してみたら…。最初は読めていたけれど、そのうち認識が不安定に…。やっぱりこいつだったのかと。
検索すると結構悪評高い COLORFUL 製 SSD。
うちのも例外なくダメだったようです。今度ばらしてみるかな。
投稿者「t-otsuki」のアーカイブ
エラーが出ていたよ
久々の投稿ですね。続けるのはなかなかに難しい。
で、WordPress の更新はかけていたのですが、admin ページだけしか見ていなくてサイト表示を久々に見てみたら…
あらびっくり。致命的エラー表示になっていたことにようやく気がつきました。
admin は表示できているから WordPress が落ちているわけではないと思って調査開始。
log を確認したら Crayon Syntax Highlighter がエラーを吐き出していたのを確認できたので、プラグインを停止したら無事復旧。表示されるようになりました。
それにしても、このプラグイン開発終了してたんですね。次はどうするかな。要検討です。
PHP 更新のタイミングでエラーになっていたとしたら結構前からエラってたんだなぁ。
dot NET Framework から dot NET Core へ移行
久々に作業メモ。
Visual Studio で C# のプロジェクトを新規作成すると .ウィンドウズフォームアプリ と ウィンドウズフォームアプリケーション(.NET Framework) の2種類出てくる
何が違うの?
と思って調べてみると windows 上では見かけそんなに違いなさそう。ただ、.NET のバージョンが違うようで
ウィンドウズフォームアプリはフレームワークにオープンソースの .NET core を使用し windows / linux / macOS などのクロスプラットフォーム対応らしい。
ウィンドウズフォームアプリケーションは 一部オープンソースらしいがフレームワークに .NET Framework を使用した windows アプリケーション。
と言う違いがあるそうで今後は .NET Core の方が多くなるんだろう。ただ、コンセプトが違うし今すぐ移行しないとダメとも言えないのでその辺はまあ、各自判断ですかね。
IoT なんかは .NET Core を使用した方が良さげだが。
と言う事で以前作った OpenStreetMap の編集ツール JOSM のデイリービルドをダウンロードするツールを作っていたのだけれどもこれが Framework 側で作っていたので Core へ移行できないかと調べてみた。そうすると移行ツールというのが存在してた。
https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/platform/upgrade-assistant
なんか微妙な翻訳だけれどもこのサイトに手順が示されてた。
手順は順番にクリックすると示されていくと言うなかなか分かりよかったです。
1. 「作業を開始」 をクリック イントロが表示目的、条件、時間などが表示されてた。
2. 「作業を開始する」をクリック 環境の確認コマンドプロンプトが表示
dotnet と入力してエラーが出なければ ok
3. ツールダウンロード コマンドプロンプトで
dotnet tool install -g –add-source “https://api.nuget.org/v3/index.json” –ignore-failed-sources upgrade-assistant
完了すれば準備 ok
4. アップグレード開始
依存関係を調べる。なんかよく分からなかったorz
upgrade-assistant analyze <Path to csproj or sln to upgrade>
アップグレードする。
upgrade-assistant upgrade <Path to csproj or sln to upgrade>
メッセージが表示され最後に
Choose a command:
1. Apply next step (Select an entrypoint)
2. Skip next step (Select an entrypoint)
3. See more step details
4. Configure logging
5. Exit
と指示されるので私は 1を選択。
何ステップかに別れているようで9回ほどコマンド”1”を入力した
で無事終了。
これで Framework から Core へ移行できました。
とりあえずそのままコンパイルしたら WebClient() は古い形式だ、あと名付けルール違反でイベントなどは頭文字大文字でと何個か警告された。
まあ、今回はそのまま実行はできたけど移行後にある程度修正は必要そうですね。
ドメイン業者の移管
またまた、久しぶりの更新です。
経費節約でさくらインターネットから お名前.com へドメインの業者を移管することにしました。
手順は
1. さくらインターネットから転出処理により AuthCode 取得申請
2. お名前.com で取得した AuthCode を入力して申請
3. 数日待ち問題なければ申請が通りドメイン移管完了
今回、二つドメインを移管したのだけれども、完了メールが届いて確認したら Whois 情報を更新していなかったので一つが保留になっていた。
ありゃりゃ。
原因は、新規取得し一度さくらに移管したアカウントが保留になっており、前回の移管時に情報を更新忘れで古い情報のままになっていたため、認証が必要だよと確認メールが届かんとエラーになっていたようです。
で、これを修正して再認証を実施、無事稼働状態へ移行しました。
さくらインターネット側は転出後どうなるのかなと思っていたらお名前側が稼働状態になったら契約中ドメインは消えていた。
まあそりゃそうか。
今回はドメインだけ移管してサーバーはそのままで使用する形。
新規ドメインを取得してではなく移管だけだったので変更後にサーバーの修正がいるかなと思ってました。
移管完了後、以前の設定のままサイトにアクセスできたので特に修正、再登録する必要は無かったようです。
ちなみに保留状態の時は繋がらずエラー出てました。
とりあえずこんな感じでボチボチと。
Windows 10 WSL + ubuntu環境構築
久々の更新。
ちょっといろいろありまして。ようやく少し落ち着きました。
で、会社にて Linux 環境を構築する必要があり windows 10 を支給されたこともあって WSL で構築してみることにしてみました。
インストール自体はすごく簡単。WSL 有効にしてストアからインストールしたい linux をダウンロードしてインストールするだけ。
問題はここから、 apt-get が通らない。
どうもサーバーに ping は通るが TimeOut で 500 エラーが出る
社内ネットワークではなく個人ルーターにつなぐとエラーは出ずアップデートもできる。
エラーの内容と状況からプロキシかなーといろいろ調べて試してみました。
とりあえず HTTP_PROXY=”http://proxy.xxxx.xx.xx:8080″、FTP_PROXY・・・ をと言うのを見つけたので設定してみたけど無駄でした。
結局のところ apt-get は /etc/apt/apt.conf.d/80proxy に記述しないといけないらしくファイルは存在していなかったので新たにファイルを作成し
Acquire::http::Proxy “http://proxy.xxx.xxx.xx.xx:8080”;
Acquire::https::Proxy “http://proxy.xxx.xxx.xx.xx:8080”;
Acquire::ftp::Proxy “http://proxy.xxx.xxx.xx.xx:8080”;
を記述して無事接続成功。
やはり会社のネットワークが 80 ポートを塞いでいたのが原因と思われ、プロキシを設定して 8080 で接続させるようにする必要があったようです。
これで無事解決。
後は gui 環境を使えるようにもしてみた。
ウィンドウズ側に XLaunch と言うソフトをインストールし起動。
それから ubuntu 側で ~/.profile or ~/.bashrc 等に export DISPLAY=:0.0 を追記
再起動したら gui のプログラムが実行できる。なかなか面白い。
ただ、lxde がデュアルディスプレイの二つ合わせたサイズを一つのモニターとして認識してくれたので最大サイズがとんでもなく大きい・・・。
とりあえずベース環境は整った。後は Qt 入れてコンパイルが通れば良いのだが・・・。
それはまた後日。