WordPress + WAF = forbidden Rev.2

先日、気がついた問題。
投稿したら  Forbidden のメッセージ。post できない状態。
wordpress + WAF 問題が起きていましたがいろいろ調べてみるうちにどうやらプラグインが影響しているということが分かりました。

調べれば調べるほど WAF を無効にするとかログインできないって話がいっぱい見つかりました。
しかし、うちの問題はログインできないじゃなくて投稿できないという問題なのです。なので少々状況が違う。
ドメインが違うだけでサーバー同じ、設定もほぼ同じなので悩んでいたのですが、プラグインが若干違うことに目を向けてみました。

こちら側はソースコードを表示したいから Crayon Syntax Highlighter を入れている。
問題のサイトでは GPS ログを地図表示したいから OSM のプラグインを入れている。
この違いが投稿できない原因でした。

結局のところ、この OSM プラグインが影響していたということなのですが、なぜこれを入れたら Forbidden で引っかかるのか原因はまだ不明。
リンク生成に関して何かあるのだろうか。
これは次の調査ですね。

WordPress + WAF => forbidden

さくらインターネットのレンタルサーバー設定で Webアプリケーションファイアウォールを有効にしてしばらくたつが、今更だが別サイトの wordpress で記事を更新して気がついた。

こちらのサイトではポストの要求は問題なく通っている。
しかし、もう一つのサイトでは投稿、preview、下書きの保存などポストの要求で Forbidden が出る。
レンタルサーバーはどちらもさくらインターネット上でドメイン取得したもの。サーバーも同じ場所。
違うところと言えばこちらは .net ドメイン、別のところは .com ドメイン。あと、インストール時期が違うぐらいか。
WAF がブロックしているのは分かるんだけどなぜ差が出るのかよく分かっていない。
とりあえずは無効にすれば良いが…。
スマートじゃないということで調査が必要ですね。

windows 10 Build 16170 その2

先日更新がかかってた build 16170 で次期アップデートのテスト開始みたいですね。
今回は内部の改善がメインのようで今のところ目立った変更はないようですが少々困ったことが見つかりました。

edge では問題なく表示されますが Internet Explorer 11 で画像が表示されないという症状が出ました。
edge を使えば良いのですが、Multi アカウントで使ってるとブラウザを複数扱うしかないので、 IE も必要と言うわけですが表示されないのって不便です。
それにまだまだ IE じゃないとダメなサービスもあるので手放せません。

ただ、この症状、どうやら自分だけではないようで GPU ではなくソフトウェアレンダリングを使用すればとりあえずは表示されるようにはなるようですがまだ表示が抜けたところがあったりと完全じゃないようです。

まあ、次で改善されると良いですが、この手のトラブルは Insider Program を有効にしているから何があっても自己責任。

windows 10 Build 16170

更新再起動がかかって気がついたけど Insider Preview でまた新たにバージョンアップしたようですね。
右下にバージョン表示がされていました。

今度の評価コピーのバージョンはBuild 16170.rs_prerelease 170331-1532 だそうです。
RS2 リリースって4月11日予定らしいけど、これはどこに適応される?
https://buildfeed.net/page-1/ の windows 10 ビルド一覧を見ると Redstone 3 ってなってるがこのビルドは RS3 なのか?
170331 ってことは先月末にとブランチが切られた?配信は 4月8日らしいが…。
いまいち情報が捕まらない。バグフィックスっぽいがどうなのかな。
ちなみに見た目はほとんど変わらないです。