Windows 10 Insider Preview 17017

RS3 のCreators Update が 10月17日 より配布開始されました。
それにより windows 10 Insider Preview  のリリースブランチが Fast ユーザーに対しても RS4 へシフトしています。

今回の Fall Creators Update で結構いろいろ変わったようですがよく使っていたペイントアプリが無くなってしまいました。
軽くて良かったんですが、ペイント 3D に変わりました。ちょっと起動が遅くて重いです。
そのうち Internet Explorer も Edge に置き換わるんでしょう。

で、環境は InsiderPreview の Fast なので RS4 のアップデートが来てます。
ノートパソコン FMV-A2225 には 17017 へ問題なくアップデートできたのですが
デスクトップ PC は 0xc1900101 エラーでトラブル発生。
相変わらず原因不明です。
もう少し詳しくエラーカ所が分かれば…。
しばらく苦戦しそうです。

 

windows build 16299へ

FMV-A2225 ノートPCは insider Preview 16294.1 へアップデートで来たのだけれどAMD FX-8320E のデスクトップはなぜかアップデートが失敗してできなかった。
intel と amd では状況が違うのかな。

なんとなくデバイスがらみではないかと予想はできるのだがエラーコードは 0xC1900101。
これに続くコードもあるみたいですが表示されないので分からない。
何度か繰り返しているうちに 16299 がリリースされたので 16294 をスキップしてアップデート。
何が原因していたのでしょうか。結局分からずでしたが 16299 へは無事成功しました。

もう一つのノートは Slow にしているので配布されているのは 16296
こちらもバグフィックス。
16294 は特に新機能追加というわけでもなく 16291 辺りからの修正版という感じ見たいですね。
そして 16299 もさらに修正版という状態みたいです。
16294.1 で一度消えていた右下の評価コピーの表示が再び表示されました。

RS3 も正式リリースが近いらしいので追い込みバグフィックスですかね。
Insider Preview RS4 にもアップできたようですが今は募集終了しているみたいです。

windows 10 build 16232 へ更新

Windows 10 Pro Insider Preview 16232 へ更新しました。
その前に 16226 の更新も来ていたのですが何度か挑戦したものの失敗続き。
結局アップできずに次が来ました。

自宅のデスクトップの 16215 から 16226 への更新失敗の原因が結局よく分からないうちに 16232 で成功。
大きな問題は見られないものの、 NVIDIA コントロールパネルで 3D の設定がほとんど表示されず PhysX の設定がない状況。
こちらは 16215 でもありましたのでそのうち解決するかな。
そういえば前回「Justsystem 花子フォトレタッチ3」が「お使いのPCでは起動できません」状態で起動ができなくなったと書いていましたが今回起動するようになっていました。
32bit アプリ周りで何か修正はいったのでしょうか。

もう一つの Insider Preview 実行PCでの更新トラブルはもっと手強い。16199 から更新が進んでいない。
どうも更新ファイルのチェックというか記録がおかしいと思われる。
更新チェックがずっとクルクル回って見つけられずにいる。
そんな状況なので windows defender も更新できない。
システムをクリーンアップしてやろうかと思ったが「配信の最適化ファイル」確認でずっと止まっている。
そんな落とし穴に填まり抜け出せない状況で 16199 から次へ進めない。
どう解決してやろうか。やっかいだ。

それはそうと、16226 の新ビルド情報ですが Edge のお気に入りを中心に IME や電卓など機能アップしているようですね。もちろんこれまでのバグフィクスも。
あとはタスクマネージャー・パフォーマンスでGPUの項目が増えています。
こちらはまだ発展途上の段階らしいのでフィードバックを求むそうです。
実際見てみるとゲームや動画を見ていても 30% 付近。意外と上がらないのですね。100% 使い切るってどんなのだろうか。
そこから 16232 はランサムウェア対策機能が追加され、他にも更新されてますが主にセキュリティ対策中心の更新のようです。

次回はどんな更新が来るでしょうか。
楽しみです。

windows 10 16215 + 起動トラブル発生(自爆ですorz)

windows 10 Insider Preview のバージョン 16215 が配布されてきましたよ。

うちもアップデートされたのですがちょっと設定をいじりすぎて起動しなくなってしまいました。
16215 自体は特に問題なかったのですが  NVIDIA ドライバの physx の設定ができなくなっていたので
デバイスドライバをあれこれいじっていたら起動しなくなりました。
再起動時にブルーバックというか今はグリーンバックですね、のエラーが発生。
いわゆる自爆です。
回復コンソールでシステムの復元を試すも失敗。スタートアップ修復も失敗に終わりどうしたものかと、思っていましたがいつもはクリアする全バージョンのwindows がたまたま残ってました。
これならどうだと言うことで、16199 に巻き戻し無事起動させることができました。

いじるときはバックアップは必要ですね。

で、16215 は結構いろいろ改善・機能アップされているみたいですね。
スタートやアクションセンター、edge や Cortana などに対する変更といった具合に。

で、いつの間にやらスタートメニューもスッキリ。
アプリ一覧の横に表示されていたタイルがクリアされて昔のメニューみたいになってました。
これ 16215 の特徴かと思いきや通常のWindows 10 Creators Update でも消えていた。
機能アップしていたから従来のタイルが更新されなかったのか。
にしてもなんで消すかな…。
何か表示しておいて欲しかった気がする。

使い勝手は大きく変わらない気がしますが edge はバージョンアップを繰り返すたびに快適になってきています。
はじめはタブの反応が IE に比べ遅いと思っていたら16215 ではほぼ同じ。フリーズもほとんど無し
むしろ IE のフリーズ度合いが増えたように思う。これはハードウェアがらみですかね。

次はどんな改善でしょうかね。

windows 10 Pro build 16188 更新

Windows 10 Insider Preview で build 16188 の更新が配布されていたようですね。
先日アップデートされました。
詳しくは Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16188 のブログで。
ざっくり見てみると、
edge の web ノートに機能追加。
設定-アプリと機能-プログラムと機能-> Windows Defender Application Guard のオンオフで edge に New Application Guard Window の項目が増える。
windows の設定に Cortana の項目が増えた
あとバグフィックス
とそんな感じのようです。

普段使ってる感じでは特に違いが分かりませんでしたが
Internet Explorer で画像が表示されない症状が直っていましたよ。