PIC 焼き焼きしようと思ったが……

今日の作業日記~みたいなの。
久々に Microchip PIC を使っての制作。一応プログラム作ったので PIC に焼こうかと思ったのだけど焼けなかった。
3つの入力に対して出力パターンを変えつつブザーを鳴らすみたいなの。ちょっと依頼されたのでちょちょいと組んでみた。というか組んでみようとした。

プログラム自体はとりあえず完成。あとはご希望に応えつつ出力パターン変更ぐらいの調整で。ここまでは良かった。けど、この次でこけた。

ちなみに開発環境は SourceBoost の BoostC で開発して、秋月電子通商の PIC ライター の PICプログラマー V4 を使っています。
で、このライターとパソコンの接続はRS232Cを使うわけで、これまで RS232C も秋月電子通商の USB-232C を使っていました。

この USB-232C に使用しているチップが Prolific PL2303 と言うものらしくて windows 8 以降サポート中止になっているので使えなかったorz。そういえば、windows8 では何とか動いていたような記憶があるのだけど 8.1 にしてからは使えなかったような…。今思い出したよ。
結局何をしてもびっくり三角マークは消せなかった。とりあえず今は古いパソコン使うしかなさそうだ。

まあ、今後は win8 対応の USB-232C 秋月電子通商で発売開始してたけどいっそのこと PIC ライターも買い換えた方が良いかも。PICkit2互換のライター出てるからぼちぼち乗り換えしないとダメかも。対応していないPIC出てきているし。検討しよっと。

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