パソコンが遅い…

少し古い FMV-A2225 を windows10 で使用しているのだが最近特に遅くなってきた。
一昔前のパソコンを起動。その間にコーヒーブレイクという時代があったがそんな感じです。
まあ、コーヒーブレイクを通り越して食事タイムなレベルの待ち時間を与えてくれるんだけどね。

遅い原因はHDD のアクセスが常に100%を維持という状況。
で、そのHDDをアクセスしているソフトが TrendMicro Antimalware Solution Platform 。
検索したら必ず引っかかるやつです。
うちの環境ではパッチ当てても解決しなかったのだけれども、これまでは、まだ使える状況でした。
しかし、最近起動して操作可能になるまで30分。そこからオフィス起動するのに50分かかるという
急いでいる時なんて、何度鉄拳かましてやろうかと思う始末です。
フロッピー駆動のパソコンですかと言いたくなるような超スローワークを強制的に押しつけてくれる
困ったやつになったわけです。
どうしようもないのでバスター君はアンインストールしました。時間があるときに原因追及ですね。

それで、少しでも改善できないかと ReadyBoost を検討。
USB をつぶすのは…。とも考え
PCMCIA が遊んでいるし、CFアダプタもある。
ということでSDの遊んでるし、SD->CFアダプタを購入してPCカードで ReadyBoost を、と思ったが
いざやってみたらスピードが足りない。使用できませんときた。
何でよと思ってベンチ取ってみた速度は R-W:ともに 1MB/s以下…うぉい。
CF-SDアダプタかなと思って SD単体とアダプタの速度を測定してみた。R:7MB/s、 w:3MB/S
CFアダプタでも同じような値。これだと ReadyBoost も使える。でも PCMCIA に挿したら使えない。
もしかしてと思ったら PIO Mode4 …。そっちですか。
でも、Mode4 ってここまで遅くないだろうと思ったけど
PIO だし別のプロセスに処理食われて速度出てないんでしょうね。
結局持っていたPCMCIA アダプタ hpc-adp01 がDMA 未対応で遅すぎたというオチに。
結局のところ PCMCIA の SD アダプタにしておけば良かったかも。
けちるとダメですね、という出来事がありました。

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