windows 10 Insider Preview のバージョン 16215 が配布されてきましたよ。
うちもアップデートされたのですがちょっと設定をいじりすぎて起動しなくなってしまいました。
16215 自体は特に問題なかったのですが NVIDIA ドライバの physx の設定ができなくなっていたので
デバイスドライバをあれこれいじっていたら起動しなくなりました。
再起動時にブルーバックというか今はグリーンバックですね、のエラーが発生。
いわゆる自爆です。
回復コンソールでシステムの復元を試すも失敗。スタートアップ修復も失敗に終わりどうしたものかと、思っていましたがいつもはクリアする全バージョンのwindows がたまたま残ってました。
これならどうだと言うことで、16199 に巻き戻し無事起動させることができました。
いじるときはバックアップは必要ですね。
で、16215 は結構いろいろ改善・機能アップされているみたいですね。
スタートやアクションセンター、edge や Cortana などに対する変更といった具合に。
で、いつの間にやらスタートメニューもスッキリ。
アプリ一覧の横に表示されていたタイルがクリアされて昔のメニューみたいになってました。
これ 16215 の特徴かと思いきや通常のWindows 10 Creators Update でも消えていた。
機能アップしていたから従来のタイルが更新されなかったのか。
にしてもなんで消すかな…。
何か表示しておいて欲しかった気がする。
使い勝手は大きく変わらない気がしますが edge はバージョンアップを繰り返すたびに快適になってきています。
はじめはタブの反応が IE に比べ遅いと思っていたら16215 ではほぼ同じ。フリーズもほとんど無し
むしろ IE のフリーズ度合いが増えたように思う。これはハードウェアがらみですかね。
次はどんな改善でしょうかね。